1960年代、スウェーデンの名門ガラス工房 Orrefors(オレフォス) にて、ミッドセンチュリーを代表するデザイナー Carl Fagerlund(カール・フェーゲルンド) によって制作されたヴィンテージウォールライト “Medea(メデア)”。
厚みのあるキャストガラスと真鍮のフレームを組み合わせた重厚な造りが特徴で、点灯時にはガラスが光を柔らかく受け止め、壁面に立体的な陰影を映し出します。手仕事の温かみを感じさせるフォルムながら、その洗練されたデザインは空間に静かで確かな存在感を与えてくれます。
また、すべての製造工程が当時の職人技によって丁寧に仕上げられており、現在ではほとんど見かけることのない希少モデルです。ミッドセンチュリーの空気を宿したインテリアピースとして、リビング・書斎・ベッドサイドのアクセントに最適です。
サイズ
高さ:約26cm × 幅:約16cm × 奥行:約13cm
※多少のサイズの誤差がある可能性があります。またヴィンテージ品ですのでご理解の上、ご購入ください。
-Orrefors
-Carl Fagerlund
-1960年代
カテゴリー:
家具・インテリア##ライト・照明##ブラケットライト・壁掛け灯